第17章 希望Pe
星の神々と話す術
1.魔術師はいつでも神と話をすることができる。
2.私たちは死ぬことなく、神々と会うことができる。
3.星の神々と話せる人には、大げさなホロスコープは必要ない。
角度の4つの要素で構成される天体の配置図)
4.私たちはおそるべき神聖な存在に変わるべきである。
5.星の神々と会話するには、幽体離脱の術を習得すべきである。
6.アストラル体に乗って、
惑星の神々の寺院に旅行できるようになりなさい。
7.魔術師は肉体の外に出ると、右から左に円を描いて歩き、
訪問したい惑星の寺院に、想像力と意志を集中させる。
8.それから、魔術師は寺院の方向に歩いてまっすぐ歩んでいく。
9.宇宙にあるすべての神殿の右側には白い柱がある。
10.宇宙にあるすべての神殿の左側には黒い柱がある。
11.魔術師は右側の門番に「ジャキン」と言って挨拶する。
- 魔術師は左側の門番に「ボアス」と言って挨拶する。
13.寺院の内部では、惑星の神々と話をして、
正真正銘のホロスコープを知ることができる。
14.額にしわが一本の人はガブリエルの子である。
二本の人はラファエルの子である。
三本の人はウリエルの子である。四本の人はミカエルの子。
そして、七本の人はオリフィエルの子である。
カルダノ(1501〜76)『観学術』より
第18章 たそがれTsadi
邪眼(悪魔の目)
1.子どもたちの「邪眼」の症状は、
四つの各福音書の断章を読み聞かせてあげて、
額、口、胸の上で十字架のしるしをすることで治ります。
2.他の治療法もある。
子供たちに向けて四の呪文を朗唱しながら、
頭上に手をかざし(霊的に)病的な流動体を取り除くのである。
その手を火に向けて炎で焼き尽くすと良い。
3.子供たちの「邪眼」の症状は、
目の下の大きなクマ、頭部の発熱、嘔吐
さらには下痢があげられる。
4.邪眼の原因は、
ある悪人が催眠力をもって子供を見つめるためである。
5.医師はこれらのことについて何も知らず、
ほとんどいつも、この病気を胃の感染症と誤診する。
6.目は霊魂の窓である。
7.会う女性一人一人の目に魅惑されるような男性は、
奈落の底に沈まざるをえないだろう。
8.男性に魔法をかける女性がいるのだ。
9.これらのウィッチ(魔女)の犠牲者は、
四の呪文と七の呪文によって絶えず身を守るべきである。
10.イニシエーションを達成するためには、
悪魔から火を盗む必要がある。
11.イニシエーションを達成するためには、
黒ロッジと大いなる戦いをしなければならないのだ。
12.私たち自身のエレメンタル・インターセッサーを呼び出して、
黒魔術から身を守ることができる。
(内なるとりなし手のこと。守護霊、守護天使などの存在)
13.エレメンタル・インターセッサーは、
自然のエレメンタル魔術の専門家なので、
ハーブ、エンライトメント(悟り 啓発)、
星々について熟知している。
14.眠りに入る時、
心からエレメンタル・インターセッサーに呼びかけなさい。
守護の天使、我らのために祈りたまえ
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