第一章  金星の文明

多くの人々は太陽系に人類が存在することを知らない。

空間とは多次元であり、無数の宇宙が重なって存在する。

金星と火星も人類はいたし、今も存在する。

それを知らないのは人類が無知だからである。

同じこの世界で彼らの存在を確認できないのは、

彼らの文明は3次元の段階を修了したに過ぎない。

 

金星では地球の時間で200万年前にこの3次元の段階を終えてしまった。

現在の金星の物質的な天体は灼熱の中に存在する。

だが、しかし同じ空間の4次元には地球のように青い空と海が存在する。

 

アトランティス文明が滅びるときに、

彼らは地球人、アトランティス人を救うためにやって来たし、

火星人も来た。

それどころか、遠い銀河からも救いの手が差し伸べられた。

残念ながら、この現代の文明の終焉が近づいている。

人類は無知ゆえに彼らの存在を知らないだけではなく、

自分達の文明の終わりが近いことも知らない。

無知な者たちは知らないことさえ知らない。

 

地球はもうすぐこの三次元を卒業するだろう。

その時金星と同じように全てが燃える。

時速300Kmで吹き荒れる大気で世界は燃えるだろう。

地殻はまるで果実の皮がめくれるように噴き上がり、

人類のほとんどは死滅する。

 

ごくわずかな人々は地球外の人類に助けられるが、

多くの人々は彼らを見ることすらできない。

それは、すでに精神的な成長を遂げて、

彼らと同じバイブレーションに達した、意識が進化した者だけに、

与えられたいわば特権である。

 

アセンションと言う言葉に多くの人は惹きつけられる。

それは夢物語に過ぎない。

多くの人々は自己主義、唯物主義に陥っている。

 

残念ながら、私のこの主張は多くの人は受け入れないだろう。

出版を通じて、多くの人々の批判にさらされて、

そのことを痛感した。

多くの人々は無知である。

人体の仕組みを霊的なレベルでは何も知らない。

チャクラが目覚める時に、独特の光と音を発するのを見るだろう。

しかしそれは個々によって様々な光と音になる。

そのことを知らないために、

多くの人は私、マリア・ステファノが嘘をついているという。

 

無知な人は何も知らない。

人類は7つの人種に分類できる。

同様に、人類は7つの天体の影響下にある。

それぞれのバイブレーションによって基音があり、

それぞれの基音ゆえにチャクラにも様々な光と音がある。

 

あまりにも無知なために、

これ以上の秘密を明かすことを辞めようとした時に、

ハイヤーセルフ、白色同胞団からメッセージが届き、

再開を約束することになった。

このことは私にとって大変な労苦と苦痛であるが、

この第一章 金星の文明の節での最後に、

大切なことを伝えなければならない。

 

それはあと数年で、この日本は大規模な地震と、

戦争で社会が崩壊しかねないようになるということである。

なぜなら、あまりにも多くの不信仰、唯物主義、

自己主義が蔓延しており、地球規模での大異変が近づいているからである。

 

 

 

 

 

 

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