約一年ぶりの投稿となります

本当にお久しぶりです。

コロナで世界的に大変なことになりましたが、

皆様はいかがお過ごしでしょうか。

私は小さな新しい家族が増えて、

非常に忙しい舞西を送っていました笑

 

そろそろ自分のお尻を叩いて、

ブログや出版を再開しようと思います。

どうおよろしくお願いいたします。

 

さて昨日、11月8日の皆既月食天王星の惑星食は、

皆様は見れましたでしょうか。

今回の現象は占星学的に見るとかなり興味深いです。

古代より月食はアハンカーラ(エゴの力)が弱まることから、

多くの人は断食をして、お祈りを捧げます。

今回は天王星も惑星食されるということで、大きな意味があります。

天王星は太陽系の中心に向けて縦に回転する唯一の惑星であり、

極が移動することで、地球には母権社会と父権社会の交代が見られると考えられてきました。つまり天王星は占星学では性的エネルギーを意味します。

ですからテジャスをオージャスに変換する、

つまり性的エネルギーの純化、ブラフマチャリには大きな助けとなるのが、

今回の天体現象と言えます。また、社会的には天王星は水と関係、

つまり経済との関係があります。

現在火星と土星が大きな影響を与えていることを考えると、経済破綻などが世界的に起こる予兆とも捉えられます。
また不気味なのが、明日の月食では天王星が月の下から惑星食にはいることで、
これは不吉な意味があります。

すべての政策、計画が
失敗するという兆しです。

残念ながら今年の冬から来年の春にかけて、

みなさん災害などに備えて備蓄を忘れずに。

 

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