マントラ LAH RAH
あらゆる運動は音を生じる。
「アナハタの音」は
性エネルギー(シャクティー)の活動によって生じる。
精子(あるいは卵胞)を精製している性センターでは、
太陽原子(陽的エネルギー)と月原子(陰的エネルギー)が、
互いに協力して活動している。
この二つの原子にマントラによって働きかけて、
振動を増幅すると「アナハタの音」はさらに強く大きくなる。
そして「アナハタの音」は、
学習者が意識を保ったままのアストラル体離脱、
(星幽体離脱)をたやすく可能にする。
LAAAH RAAAH LAAAH RAAAH
ラー ルルルラー ラー ルルルラー
(RAは巻き舌で発音する)
このマントラを唱えることにより、
太陽と月の原子が電気的な竜巻きのように激しく回転し始める。
この回転するエネルギーが「アナハタの音」を生じる。
その時、この音によって生じた振動が星幽体を共鳴させる。
それゆえ意識的に肉体から外に出られるだろう。
重要なことは、眠気を催させて眠りに入る瞬間に、
この神秘的な音を利用して起き上がることである。
「ロゴス・マントラ・テウルヒア」より
星幽体離脱の鍵
心の中でマントラを唱える。
LAAAH RAAAH LAAAH RAAAH
ラー ルルルラー ラー ルルルラー
このマントラを繰り返し唱えながら眠りに入る。
頭の中で、
柔らかく甘い口笛の音、
エアーブレーキのようなシューという音、
コオロギの鳴き声、鈴やフルートの音色、
これらのものが聞こえてきたら、
ベッドから起き上がりなさい。(自然と肉体から離脱できる)
そのまま、ノーシス教会へと向かって旅立ちなさい。
「実戦魔術マニュアル」より
幽体離脱のためのサンスクリットのマントラ
偉大な賢者が教えた、
アストラル界へ出るためのマントラを紹介しよう。
インドのヨギが幽体離脱する際に用いられるものである。
Hare Rama. Hare Rama, Rama Rama Hare Hare.
Hare Christ. Hare Christ, Christ, Christ, Hare, Hare.
Hare Murare Modup Coiptus Hare
Copal Govind Mukum Sonre.
Mage Prage Yodi Kolpi Basi Parvot Tullo Hiro
No Dane En Bai de Nem.
Sri Govind, Sri Govind. Sri Govind.
Sri Govind. Ganesha Namap.
ハーレーラーマ ハーレーラーマ
ラーマ ラーマ ハーレー ハーレー
ハーレークリスト ハーレークリスト
クリスト クリスト ハーレーハーレー
ハレー ムーラレ モドゥプ コイプトゥス ハーレー
コパル ゴヴィンダ ムクム ソンレ
マゲプラーゲ ヨディ・コルピ バシィー
パルヴォトトゥリョ ヒロ
ノダーネ エン バイデム
シュリ・ゴヴィンダー シュリ・ゴヴィンダー
シュリゴヴィンダー シュリゴヴィンダー
ガネーシャ ナマハー
エクササイズ
志願者は、頭を北か東に向けて横たわる。
まず初めにこのマントラを暗記しよう。
仰向けに横たわり、女神ラクシュミに祈りを捧げる。
意識的に積極的に星幽体離脱できるように祈願する。
キリストの名において、ラクシュミを呼ぶ。
インヴォケーション(祈願)
「キリストの名において、キリストの栄光によって、
キリストの力によって、われは御身を呼ぶ。
このインヴォケーションを数え切れないほど繰り返す。
肉体から意識をもって抜け出し、
アストラル体で旅をすることができるようにと、
女神ラクシュミに祈りなさい。
このインヴォケーションの後に、
マインドをキリスト集中させる。
インヴォケーションを続けながら眠りに就く。
そして目が覚めたら、
自分はどこにいたのか、どこを歩いていたのか、
誰と話していたのかなどを思い出すために、
回想のエクササイズを実践しなさい。
「完全なる結婚」より
女神ラクシュミ
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