クリヤヨーガの技法 その1

Draw the sex energy up towards the brain through Uddiyana and Kumbhaka.

ウッディヤーナ・バンダとクンバカ(止息)によって、

性エネルギーを脳へと引き上げることができます。

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性エネルギーを失ってはいけません。

これは古代からのリシの教えなのです。

 

インドの叡智は、先の文明であったアトランティスからもたらされました。

 

ラムーが統治していた力を失い、アカルダン科学協会が、

遺伝工学の悪用と原子力の悪用で大陸を滅ぼした時に、

7つの大陸の神官と僧団は惑星間のを航行する宇宙船に乗って

この地球から退避したのです。

 

それがノアの大洪水として記録されたものであり、

その時の宇宙船の一部は、今も土星の輪の中に隠されています。

 

アトランティスの神官の教えはクリシュナとババジによって人類に伝えられましたが、

非常に初歩的なものです。

しかも多くの人は、本来の目的と秘伝を伝えられていないので

クリヤの技法は現在では100以上にも増えて複雑になりました。

 

ですから21世紀には多くは秘密にしている意味がないばかりか、

多くはすでに知られているものです。

 

クリヤの技法で重要となるのは、

思考と肉体の浄化です。

ですから本来は食事の内容も変えなければなりませんが、

現代では肉食やお酒を避けることは難しいでしょう。

しかしタマス的な食事(煙草 お酒 麻薬 肉など)

避ける方が良いでしょう。

 

また印象、つまり何を聞き何を見て、何を考えるか、

どのように出来事を受け止めるか。

これが 非常に重要な栄養になります。

 

つまり、ヤマ ニヤマ  道徳的成長の訓練をしながら

性エネルギーの消耗を防ぐ必要があります。

 

アトランティスの大陸が、大西洋に沈んだ時、

一部の黒魔術師たちがヒマラヤの奥地に逃げ

その多くがエジプトとチベット北インドに生き延びました。

 

彼らの教えは性を消耗する黒タントラです。

 

真のヨギは性を消耗しません。

性エネルギーを消耗しながらヨーガを行うことは

穴の空いたバケツで海の水を汲もうとするようなものです。

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