第三の天使がラッパを吹いた、
すると松明のように燃えている大きな星が天から落ちてきて
川という川の三分の一とその水源の上に落ちた。
この星の名は「苦がよもぎ」といい、
水の三分の一が苦がよもぎのように苦くなって
そのために多くの人が死んだ(ヨハネ黙示録8-10)
山上の垂訓の、始まりと結びにおいて、
この救いのメッセージを聴く恵みある恩恵を受けた者は、
教えを実行し人々に神の戒律を教える神聖な義務があるのだと、
主イエスは強調して宣言しました。
あなたの光は、あなたの栄光のためにではなく、
“人々の前で輝かせ“
“あなたの良い業を見て、天にあるあなたの父を讃える”
と主は望んでいるのです。
あなたがたは、世界の光です。
山の上にある町は隠れる事ができません。
また、あかりをつけて、それを枡の下に置く者はありません。
燭台の上に置きます。
そうすれば、家にいる人々全部を照らします。
このように、あなたがたの光を人々の前で輝かせ、
人々があなたがたの良い行いを見て、
天におられるあなたがたの父をあがめるようにしなさい。
マタイ福音書5章14–16
山上の垂訓を実践しなさい。
垂訓の栄光ある教えを実践し、良き模範を示し、
主の子である人々を霊的に鼓舞するのです。
そのようにして、
人々を罪から救うという、主イエスの使命が実現されるのです。
人類は再び、絶滅、不義、
憎しみと戦争に向かって真っ逆さまに突進しており、
主のメッセージを世界中に広めることこそ、
今日、最も急がれることなのです。
主のメッセージだけが世界を救うことができます。
山上の垂訓の聖なる言葉は、
今日、人々のそれぞれの心に刻まれるべきです。
そして、そうしてこそ、
人類は平和と繁栄を味わうことができるのです。
OM
Shantih
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