神様のお話

ハヌマーン:हनुमान् Hanumān」は
ラーマヤーナというインドの叙事詩に出てくる有名な神様ですね。
シヴァ神の化身とも言われています。
 
主シヴァがリンガムで象徴されるように
猿という存在もシンボリズムでは性エネルギー(オージャス)
を表しています。
 
物語ラーマヤーナの中でハヌマンは変幻自在の神業で大活躍しますね。
大きさや姿を自由に変えることができ、
風の神ヴァーユの化身そのものだともいわれ空も飛びます。
 
ラクシュマナが怪我を負ったとき
カイラス山に飛んでいき薬草を探したのですが、なかなか見つけられずに
ハヌマーンは怪力を使って山ごと引っこ抜いて山ごと運んでしまいました。
 
今でも南インドにはその時の山といわれるものがいくつかあります。
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子供の頃は太陽を果物と間違えて食べようとして空へ飛び
地面へ落ちて一度死んでしまったりもしました。
太陽神スーリヤを愛していたことが伺えますね。
太陽を崇める『スーリヤ・ナマスカーラ:太陽礼拝』
を作ったのもハヌマンだそうです。
あと気になったアマゾンの商品の紹介をします。
これすごくないですか?
 
 
クオリティー高いと思います。
心惹かれますねー✨
 
今日は素敵だなーと思うものを紹介して見ました。
OM
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