ルーン神聖文字のエクササイズについて

早速たくさんの方から質問がありましたのでお答えします

返答を箇条書きしたいと思います。

 

ルーン文字のエクササイズは1日に何回行っても構いません

 

1回のエクササイズの回数や時間も体力を見ながら増減して構いません

 

息を吸うときに手のひらや 全身から太陽エネルギーや大地のエネルギーを

吸収することを想像します

そしてそのエネルギーを脊柱を通して脳に至らせて光り輝かせてから

マントラを唱えると良いでしょう

 

21世紀のクリヤヨガで説明したように

どのマントラであっても

Aは肺 Eは喉 Iは眉間 Oは心臓 Uはお臍 Mは生殖器

に集中します

またSSSSSスーというマントラは性エネルギーを昇華することができますし

邪気を払うこともできます。

 

RRRRR舌を巻いたルーも性エネルギーを昇華することができます

またINRIイーンルルルイーと発音することでアジュナ チャクラを開発することもできます。

 

ラヒリマハサヤ大師はエネルギーをアジュナ に向けることで

誘惑に打ち勝つことができると教えていました。

またヨガナンダ先生も同様にアジュナ に集中することで

キリスト意識につながることができると教えています。

 

ルーン魔術も同様に応用することができます。

クリヤバンはヨニムドラの実践の時にアジュナ に集中します。

 

何らかの誘惑や感情の危機的状況(怒りや失望など)の際に

トイレなどでルーンの形を作り心の中でマントラを唱えて

自分自身を取り戻すことができます。

 

プラーナの通り道はほぼ道教中医で教えている経絡と同じと考えてください。

ルーンの形を作ったりヨガのポーズをとったり

あるいは立っている木のポーズ(タダアーサナ)で

OMを唱えながら全身のナーディ(プラーナの通り道)を

光り輝くエネルギーが流れることを1日のうち一回でも行うと良いでしょう。

 

まだまだありますが

またブログに書きますね

 

ありがとうございますOM

 

マリア・ステファノ

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次